[ 院長 ] 館坂　聡

幼少の頃、恩師の「世古口接骨院」にて少
年柔道を通じて「仁徳」を教えられ、その
後、高校二年で恩師の「人の為にあらず」
を心得として、将来「接骨」の道を歩むこ
とを決意。また地域医療活動に貢献するば
かりではなく、海外開発途上国などでも医
療貢献活動をすることを夢とし、「海外発
展途上国論」を大学で学び、着々と夢への
一歩を邁進している。
人体の故障した骨や靭帯・筋肉など軟部組
織を観察して痛みの原因を観察し、治療計
画を立てていく「超音波観察法」を18年前
中部地域で先駆けて研究会を発足した。そ
の後「愛知接骨超音波研究会」から「中部
接骨超音波研究会」-ＡＳＵＢＡを設立。
次
に全国に200名以上の接骨・整形外科・工
学
系博士など集まり、全国で講演活動や研究
活動を通じ、「日本運動器系超音波研究
会」-ＪＳＵＭＵＳ、そして現在の「日本
骨
軟組織学術学会」-ＪＳＢＭを設立に関わ
っ
た。
現在は「超音波観察法」と「治療法」を独
自に開発してオリジナルな治療方法を取り
入れ患者様に期待されている。
また、東洋医学にも精通しており、物理工
学を応用した「トリガーポイントブロック
鍼療法」を研究し、「すばやく痛みを取り
除くサイバー療法」を開発中。
また他にも123年前の伝統治療として「大
師
流小児鍼」をも取り入れている。お子様の
治療を通じて若い世代の保護者の方への子
育てによるストレスを取り除くよき相談相
手にも期待されている。
将来は、地域医療活動のみならず、海外経
済発展途上国などで「孤児院」への慰問活
動や医療貢献を行いたいと日々努力を惜し
まぬように頑張っています。